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[あらすじ] 博徒一代 血祭り不動(1969/日)

桜田丈吉・(市川雷蔵)は親分の金を持ち逃げした丸谷義助・(伊達岳志)を刺し殺すが、 女房の病気の治療の為だと知り、義助の義理の妹、お園・(亀井光代)に金を返す。 丈吉は金の工面をするために賭場に行くも大負けし、命を取られそうになったところを小洗音次郎・(近衛十四郎)に救われる。 自首した丈吉は六年の懲役を終え、娑婆に戻る。北陸新津に舎弟の輪島勇一・(金内吉男)を尋ねると勇一は既に大戸一家の代貸として 羽振りを利かし、長丸一家・泉谷剛造・(石山健二郎)の跡目を狙う大戸国五郎・(遠藤辰雄)、そして国五郎を二代目に推す杉谷理三郎・(富田仲次郎)の片腕となっていた。大戸国五郎と二代目を争う北松市蔵・(金田龍之介)の客分となった丈吉はやがて、命の恩人である音次郎と再会する。158本もの映画に出演した市川雷蔵の遺作 [大映京都/カラー・スコープ/90分]
(★3 TOMIMORI)

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