[あらすじ] いかさま博奕(1968/日)
時代は昭和初期、博奕打ち明石常次郎(鶴田浩二)は賭場でいかさま博奕を見抜いた事がきっかけでその男を死に追いやってしまった。遺骨を胸に男の家に赴くと、まさに娘が身売りされるところであった。男気から身請けの金を用立てることになった常次郎は、遊郭を仕切る大貫(天津敏)一家の賭場で勝負を賭けることになった。だが、常次郎の前に立ち塞がったのは見事ないかさま博奕の腕を持つ竜吉(若山富三郎)であった。常次郎を慕う女将に中村玉緒(大映)を招いた任侠大作。<東映京都/91分/カラーワイド>
(sawa:38)
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