[あらすじ] 宇宙からの生命体 ブラッド・ラスト(1958/米)
「スペースマスター計画」によって打ち上げられたロケット・X−7が地球に帰還するが、そこには胞子状の生命体が付着していた。“ブラッド・ラスト”と命名され生物学者チャールズの手によって分析されるが、その生命体は肉食だったため彼は捕食されてしまった!生命体の繁殖を防ぐため、軍部は研究所の焼却処分を決定。関係者も全員消毒され事なきを得たと思われたが、チャールズの元妻ローラが研究中の彼と接触していたことが明らかに。軍と警察はローラの行方を追うが、新聞でチャールズの死亡記事を読んだ彼女は、自らが殺人犯として追われていると思い込み逃亡した後だった。もしもブラッド・ラストが彼女にも付着していたら……。
(荒馬大介)
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