[あらすじ] 上海陸戦隊(1939/日)
1937年8月12日に勃発した第二次上海事変の様子を再現した海軍省による国策映画。世界の列強が治外法権の租界を設けていた上海。日本人中尉が支那保安隊に殺害された事から、その日本人居留区の警備を任されていた海軍陸戦隊と中国軍との間に緊張が走り、遂に事態は戦闘に発展していく。現地住民にも心優しい日本軍人と心を開かない中国人の娘(原節子)。孤立する邦人と圧倒的不利な状況下で包囲された陸戦隊は絶望的な戦いを強いられることになった。<東宝/93分/モノクロ>
(sawa:38)
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