[あらすじ] ほしをつぐもの(1990/日)
突然会社から早期退職を通告されたサラリーマン吉田健児(田中邦衛)は脳動脈瘤で倒れ、病院に担ぎ込まれる。家族が見守る中、昏睡状態の健児は、少年時代の記憶を辿り始める― 戦時下の昭和20年、小学生の健児(足立龍児)は仲間6人と疎開先の長野から両親のいる東京をめざして脱走する。3日間ひたすら山道を歩き続けた子供達は、空腹、疲労、恐怖の極限状態の中で行き詰まる。そんな子供達を救ったのは、猟師らしき山の男(ビートたけし)だった・・・ ◆北野武が『その男、凶暴につき』から一転して、子供に観せるために企画したノスタルジックなファンタジー。106min.
(Pino☆)
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