ジャン・リュック.. ************

チャップリン ************

小津安二郎 ************

ヒッチコック ************

ジャッキー・チェ.. ************

鎮花祭 (1960/日)

製作	中泉雄光
監督	瑞穂春海
脚本	松浦健郎
原作	丹羽文雄
撮影	中川芳久
美術	仲美喜雄
音楽	池野成
出演	若尾文子 / 根上淳 / 丸山修 / 吉川満子 / 山内敬子 / 野口啓二 / 川崎敬三 / 矢島ひろ子 / 本郷功次郎 / 三木裕子 / 潮万太郎 / 村田知栄子 / 花井弘子 / 南左斗子 / 紺野ユカ / 竹里光子 / 香住佐代子

あらすじ

朝比奈公仁子・(若尾文子)はCMｶﾞｰﾙとして売り出し中だが、 演技指導と称してテレビディレクター、古田明・(川崎敬三)に誘われ深い関係になる。 一方、公仁子の家に居候をしていた友人の戸狩陽子・(山内敬子)は公仁子の兄、正方・(根上淳)の嫁になるが、 陽子は正方との夜の生活を拒否する。そして正方は公仁子と古田の関係を嗅ぎ付ける。[大映/カラー・スコープ/86分] (TOMIMORI)

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★2

進歩的な公仁子、保守的な陽子という対比もいいが、安易に結婚した（としか見えない）陽子にも非があるわけで、ムシの良すぎるラストは呆れてものが言えない。 修羅場で照明が変わる演出はあまりにも稚拙。 (TOMIMORI)

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