「最近のマイブーム イラン映画」(Curryrice)の映画ファンのコメント
パンと植木鉢(1996/仏=イラン) 運動靴と赤い金魚(1997/イラン) ブラックボード 背負う人(2000/イラン) 柳と風(1999/日=イラン) 太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン) サイクリスト(1989/イラン)が好きな人 | ファンを表示する |
Yasuのコメント |
パンと植木鉢(1996/仏=イラン) | マフマルバフは未来への希望を若い世代に託した。その象徴が「パンと植木鉢」なのだろう。[パルテノン多摩小ホール] [review] | [投票(3)] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | アラーは自ら助くる者を助く。[Video] [review] | [投票] | |
ブラックボード 背負う人(2000/イラン) | 平和ボケの日本人たる私にはこの映画の奥深さが理解できなかった。これは私のせいでも監督のせいでもない。ただ日本とイランの間にある目に見えない溝のせいだ。[テアトル池袋] | [投票] | |
柳と風(1999/日=イラン) | 少年とガラスの話なんてずるいよ。こっちはハラハラドキドキするしかないじゃないか。[Video] | [投票(2)] | |
太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン) | 「神様は見えない人のほうが好き」という命題を最後まで一貫して描く。一般的なイランのイメージを覆すような豊かな自然が美しい。[Video] [review] | [投票(2)] | |
サイクリスト(1989/イラン) | 金を稼ぐためには自転車に乗り続けることしかできない主人公。彼は矮小で、しかし同時に偉大でもあり、卑しくもありまた気高くもある。その姿には嗚咽をこらえられない。[パルテノン多摩小ホール] | [投票] |