★3 | 「理解できないもの」を避けて「理解できるもの」に逃げ込むのは簡単だ。しかし、「理解できないもの」に踏みとどまってこそ、得られるものがあると思うのはオレだけだろうか。[シネフロント (東京国際映画祭2003)] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 可もなく、不可もなく、って感じ。妻夫木聡、池脇千鶴はかなり頑張ってた。特に池脇は受賞に値する演技。この作品の雰囲気にハマれば、かなり好きになれる作品では?私的にはラストが不愉快。['04.1.19シネクイント] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 恒夫とジョゼ、恒夫とかなえ、男と女が対峙するシーンの演技がリアルに感じられた。 [review] (パスタ) | [投票] |
★4 | ハッシュ!が同性愛のジャンル映画という枠でくくるのは違和感あるように、障害者の映画という枠組みでくくるとちょっと違和感のある話。 [review] (ツナ缶) | [投票] |
★4 | これはアジアでしか撮れない映画だろう。 [review] (makoto7774) | [投票(1)] |
★5 | 私の近年のベストワン。私もジョゼの浮世離れした愛らしを愛しく思い、恒夫の屈託のない優しさに恋をした。誰しもが経験した事がある、恋愛の楽しさ、切なさ、そして残酷さ、それらが思い出され、号泣ではなく、思いがけずに涙が止まらない。
(わわ) | [投票(6)] |
★5 | ”自転車を追い越す”ほどの幸福感。運命を裏切ったことに対する罪悪感。演出自体は呆れる程に教科書的なのに、残す余韻は掛け値なしに名画のそれ。 [review] (町田) | [投票(11)] |