ボブ・エリオットの映画ファンのコメント
喝采の陰で(1982/米)が好きな人 | ファンを表示する |
シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米) |
今、この瞬間にも、聴くことが出来ない声が増え膨らみつづけ、忍び寄る足並みを揃えた銃声を聴くことになりそうな世界に生きている。生の声は聞こえてはこない。声が止んだあとの無音を別の音がある映像でしか感じるとるしかないやるせなさに涙するしか反応できない自分の心臓を貫かれた。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] | |
スタイリッシュ風な演出が少々うっとおしいが、それは些細な問題。暴力描写は控えめだが、それも些細な問題。乾いた街の乾いた神話を紡ぐ小道具に過ぎない。神話はモラルなど悠々と超越するのである。 (ハム) | [投票(1)] |