ネオとスミスはオラクルとアーキテクトが生み出した必然性の掌で踊っていただけの猿だったとゆーことなのかー！？

ネオがいなければスミスにエージェント以上の進化は無かったし･･･そのスミスが存在しなければネオには機械との取引材料が無くザイオンは破滅、それでは前任者達と同じなワケで。機械(オラクルとアーキテクト)にとってもそれは同じ。機械達がザイオンを抱合しつつ、次段階へとシフトするためにはスミスという危険要因を含まざるを得なかったと言った所でしょうか？

にしても、ネオがどーやってイカ爆弾を爆破したり、プラグ無しのログインが出来たのか、そのへんよーわからん。『マトリロ』でネオがソースに触れたことによる作用とか？それともホントにただの超能力？

所で、現実世界に出てきたスミス君｢こちらの世界はサイテーだ｣みたいな事言ってましたが、エージェントの頃はモーフィアスに｢マトリックスの世界はサイテーだ｣言ってなかったっけ？一体なにをどーしたいんだオマエは。

とか悩んでいること自体、ウォシャウスキー兄弟の思う壺。

結局、猿は僕自身でした。あぁ、情け無や･･･