[コメント] 24アワー・パーティ・ピープル(2002/英)
つまり、コレは「生まれる時代がビクトリア時代なら教科書に載るくらいの偉業を成し遂げた男の一代記」になる筈だったお話
そのペダンチックな語り。 深い教養とセンスに裏打ちされながらも、あくまでおカルイ脳みそと薄っぺらな人格。 そして「芸術の守護神」であろうとして負けて堕ちてゆくその姿。 いやいや、トニー。アンタのオカゲで楽しい時代を送らせて貰ったよ。ありがとー。
それにしても、おマンチェのバンドマンってクズばっかりだなあ。 それに真剣に憧れていた少女時代の、私の想いは何処へ行くのだろう? (特に、ハワード・デヴォートの今、現在の姿!!!!!)
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