[コメント] 今そこにある危機(1994/米)
「これがホワイトハウス流のダンスだ」
ラストを尻切れトンボにせねばならないのは、これがフィクション故か。
引き延ばされたようなクライマックスのアクションシーンが、なおさら空虚だ。 権力の横暴に対するやるせなさが引き立つ。
大統領に面会する彼の目が、リッターのように澱んでいたのが見逃せない。
関係ないけど、カッターとリッターって、名前が紛らわしいっ。
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