[コメント] 007/黄金銃を持つ男(1974/英)
まだまだ肩に力が入っているロジャー・ムーア。完全に力が抜けて、粋で楽しいボンドになるのは次の『007/私を愛したスパイ』から。音楽はルルで、前作のポール・マッカートニーのようなポップロック路線からやや後退。全般的に過渡期の作品。
(カレルレン)
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