CGの熊はふわっふわでした。

お話は、細かい用語など原索を読んでいない人には解りづらい部分が多いのではないかな。私も読んでないからよく解らないこと多かったし。

ただ、解らないは解らないなりに楽しめることは楽しめて、見事なCGの動物たちやお約束のように苦境に立たされるも頑張って乗り越えるライラとか(かわいいの！)、エンターテイメントというかなんというか、映画！という楽しみ方はギリギリ出来る解らなさです。ていうかこの書き方自体が解りづらくて申し訳ないのですが。

なので、割と細かいことは適当に考えて流したり拘らずに見るタイプの私は、特にイライラもせずに最後まで楽しく見られました。子供とかは純粋に楽しめるんじゃないかな。たくさん映画を観る人には物足りなさがあるのではないかと思います。

個人的に色々気になるので、続編が楽しみなのです。