[コメント] ウルヴァリン:SAMURAI(2013/米)
個人的に一番反応したのは小川直也がスクリーンに出てきたところ。まぁ、その程度の作品という事である。
悪くはないのだが、ここが良かったというところもほとんどない。そのために小ネタに反応する羽目になり、コメント欄に書いたような感想になってしまう。
本作に出てくるミュータントは演者本人の肉体的特徴の他にスクリーン映えする特徴がないため、アクションシーンもここ数カ月に出てきた他作品に比べて地味な印象しか受けない。
ヒュー・ジャックマンが日本を好んでくれてこういった機会を提供してくれたことは良かったと思うが、それでめでたしめでたしではなく、もっと効果的な活用を目指していただきたい。
あと、奈良橋、本作に関しては本業でも下手打ったなとだけ言わせていただく。日本人女性キャストのふたり、本作全体の感想と同じですよ。悪くはないが良くもない。これではダメである。
(2013.9.25 109シネマズMM横浜)
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。