[コメント] バグダッド・カフェ(1988/独)
そう、はじめて映画がなんたるかを知った。
若かかりしころは、
「売れている役者」
「分かりやすい台詞」
「感動的な場面は長く時間をとる」
「常に音楽」 が感動するための必要条件だとおもっていた。 しかしこの映画を見て、上記のことでの感動は一瞬 「味のある役者」、「最小限の台詞」、「感動する場面は短く簡潔に」 「音楽も適材適所」 ということが思い知らされた。
よくよく考えてみると、 日本のテレビドラマってやっぱりだめなのが多いね(笑)。
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