いやはや、今回も楽しませてもらいましたよ。エンジェルには。

冒頭から 無駄な お色気ムンムン、サービス満点いう事無し！！女でもごくりと唾を飲んでしまうほどの美しいおみ足…はぁぁぁぁ〜。画面の中には、男性だけならぬ女性の憧れのエンジェルの魅力はホント素敵〜。

だって、あのナタリーのあほぶり。満面の笑み浮かべながら、ソファーに足ひっかけてが顔面から落ちちゃうんですよ！もう、愛さずにはいられませんって！ そして、モーターバイクのシーンでのドリューの可愛さぁぁぁ。う・美しい。

この二人がですよ、この二人が踊り子になってお尻なんかもー。はー。ふぅわ〜。って（←壊れて来た）これ以上何を望むんだぁぁぁ！意味なくコスプレして、意味なく脱ぐ！この映画は、これだけでもう充分！（←アレックスには触れない人）

加えて、今回もたいそうなお金を掛けて(1億円だとか。『素顔のままで』でヌードを披露した時もかなりのお金を掛けて整形している)ボディ・チェンジをしたデミ・ムーアが素晴らしい！この人、（決して好きではないけど）オーラがあるのですよね。スターの持つオーラ（好きではないけど）！キャメロン・ディアスとの戦闘シーンで、「あんたぁ！ちょっと若いからっていい気にならないでよぉ！80年代のスターは私なのぉ！」って声が聞こえてきそうなぐらい怒りに満ちたキックがすごいでする。

とにかく単純に楽しませてもらったこの映画、なぜに☆５に出来ないか。それは、「ジョン・ボスレー（ビル・マーレー）がいない！」この一言に尽きるのです。何の予備知識もなく映画を観た私は、「あれ？ビル・マーレーって亡くなったんだっけ？」と気になって仕方がなかった(汗)（←縁起でもない）のです。あまりに強引にジミーへの役柄が変わってしまい、加えて、そのシーンで気の利いた台詞が一つもなかったのがちょっと残念。

余談：ディランの回想シーンで出てくる双子ちゃん！メアリー・ケイト・オルセンとアシュレイ・オルセンは、あの人気ドラマ『フル・ハウス』の双子ちゃんではありませぬか！なんとも美しく成長して、嬉しい限り！