[コメント] 陪審員(1996/米)
さぶっ。こんなラストだったらプラス2点献上したのに→
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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あれだけアニーに恋したといっているんだったら、最後までその恋心を貫け!!!!
アニーに銃を向けちゃ駄目だ。銃に見せかけて実は、アニーへのプレゼントだった!!アニーはそれで彼の愛を知る。その切なさ。あぁ。
もちろん、主ストーリーは、「殺し屋の叶わない恋!!!」
駄目かなぁ?これだったら、間違いなくプラス2点は行くんだけど…。
こんなしょうもない映画においても、アレック・ボールドウィンはかっこ良かった!!「おいおい、そりゃストーカーやろ」と突っ込みたくなる部分は多々あったけど、冷酷な殺し屋役ははまっていた。
殺されかけた時に一発逆転したシーンなんかはむちゃくちゃかっこ良かった。
だったらそれを生かさんかい!!!
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