[コメント] 海辺の家(2001/米)
無軌道のようでいて“まっすぐ”。かたくなでいて“しなやか”。そんな若竹のようなヘイデン・クリステンセンを、今のうちに目にしておく価値はアリ!
脚本が手堅くまとまっていて、エピソードや伏線の張り方もなかなかなのですが、ちょっと2時間ドラマ的なところもあります。
でも、そこはそれなりに予算も時間も使っている映画ですから、「高級仕出し料理店の松花堂弁当」くらいの味わいはあります。素直に評価したいので、★3。
それよりもなによりも、本作はヘイデン・クリステンセン! 彼の魅力につきます。
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