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[コメント] テンプルちゃんの小公女(1939/米)

インド帰りでボーア戦争へ、という背景。小公女セーラへのいじめが手ぬるい。これじゃ泣けません。イギリス人なら溜飲を下げるラストなんだろうけど。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ボーア戦争マフェキングの激戦勝利の知らせ。沸き返るイギリス。しかし、 お父さんは戦死?貴族から一転召使に。

畏れ多くもかしこきビクトリア女王陛下に病院内捜索を許可せられ、見事、父娘の涙の対面。おまけに父の記憶障害も治っちゃった。

(評価:★2)

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