[コメント] 最後の初恋(2008/米=豪)
幾重にも重なり合う大人の恋愛物語。そして周囲への好影響。2008.10.13劇場観
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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『最後の初恋』とは、決して正しい日本語ではない。少し前にみた『ラブ・アペタイザー』のタイトルよりマシかと思った。この現在『Feast of Love』”贅沢な愛”が、こちらにはぴったりかもしれない。(もちろん、『ラブ・アペタイザー』も良い作品です。)
老夫婦の愛、男親子の愛、女親子の愛、1+1=3、4,5・・・。なるという。理想とも思えるところへ、この最後!
現実に引き戻されるようだったが、良いのではないでしょうか!
(電子)メール、メールばかりで簡単な世界。手紙に回帰してきているのかもしれない。
最後に、主人公の他にスコット・グレン や ジェームズ・フランコも好印象!
2008.10.13劇場観
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