[コメント] 子供たちの王様(1987/中国)
先生を人として好きになる
教養とかそんなのより大事な教育の本質。学びたい生徒と受け入れられる先生がいる。その絆があればどこにも負けない教育現場の登場だ。これは、正論だと思うし、空極の理想の形。
漠然とずっと思いつづけてた。先生を人として好きになれるか?そういう先生に出会えるか?彼らと同じ中学生のとき、見事に期待を裏切られて、ひねくれた。
まあ、今更彼らのような中学生をやり直してみたいと思わないところが、自分でも矛盾してると思う。この映画を見て妙にぶり返す。かれらが羨ましいのか、それとも、うざったいのか。どっちだろう。
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