[コメント] バックビート(1994/英)
バンド続けるのはしんどいことだし、まして、成功するなんて...。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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旅立つ息子に、スコーンを持たせるジョージのお袋さんの親心に(多分手渡す場面はなかったけども、誰かのせりふにあったのだ)じーんとしたのを覚えてる。 スチュアート・サトクリフ君は、バンドにむいてなかったんだから、それでいい。 アストリッドのこと、好きだったとは思うが、愛情っていうような熟した感じは、この映画からは感じなかったな。それもいい。 バンドを売り出すための裏技(ではなく、常道かもしれないけど)いろいろ出てくるけど、それほどびっくりするようなことじゃないって、現代の人なら多分理解できる。 私は、事実関係を良く知らないけど、ビートルズナンバーを聴くと、この映画を思い出すようになってしまった。ドイツ語盤があったりするのも、とても興味深いことだ。このバンドは、大成功した例のてっぺんにいるんだなって思うし、ビートルズに愛情を感じる。
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