汚染されて退廃した森に住む殺人鬼一家の話、、とでもいうべきか。前作では謎のままだった一家の行動パターンが少しずつ描かれていく。相変わらず「アーアー、ウーウー」連呼だが、たまに口にする「ファック」やら「シット」が新鮮で笑えたｗ

真相は、まぁどうってこともない。なんだか『キャビンフィーバー』を思い出したけど。一家に関してはコミカルさが中途半端か。おかげで元軍人の司会者のおっさんのランボールックがギャグにしか見えない（笑）いい仕事したけどね……

続編として、そしてあのダメダメな設定（TV収録）にしては奮闘していると思う。スプラッタとしてもビデオ映画にしては見応えはあるかと。