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[コメント] 岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023/日)

なるほど舞台としても物語としても映画化に相応しい。しかし、作ってみたら意外とこぢんまりしてしまっていて残念。
カルヤ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







原作やアニメを見たことはなく、ドラマ版から入った身。露伴先生は常に露伴先生であり、危ない目に遭ってもその能力と機転を駆使し、常に勝利する姿に魅力を感じていた。

舞台の一つはルーヴル美術館、そして過去と出自が語られるエピソード。これはにわかファンの私でも「映画化だ!」と思うわけだが・・・ちょっとしょぼかったなぁ・・・。露伴先生は間違いなく露伴先生だったが・・・もっと活躍見たかったなぁ・・・。

それと、木村文乃は良かったが、髪は光に当たると茶色がかる普通の黒髪。染めてでももっと黒くして、不自然さと不気味さが欲しかった。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ひゅうちゃん[*]

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