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[コメント] 情無用のジャンゴ(1966/伊=スペイン)

ただ戦争体験からくる映像化であって、決して思想の高い映画作りではない。しかし心の醜い部分を描ききった作品だと捉えれば傑作といえなくもない。
氷野晴郎

“陰”のマカロニをまさに象徴する作品である。

冒頭から滲み出る画面全体のムード。それはホラー映画の構図そのままだ。

(評価:★4)

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