[コメント] 三匹の侍(1964/日)
物語の核は丹波哲郎が担い、その膨らみを長門勇が任せられる。結果、長門勇のパートの脚本の巧みさもあるが、彼の個性と相まった芝居上手のみが残像として残る。まさにベストマッチ。比して平幹二朗の出番は無残である。
(sawa:38)
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