[コメント] ショー・ミー・ラヴ(1998/スウェーデン)
比較しちゃだめっ。映画を愛しているなら、1本1本個別に向き合わないと。
……と、頭ではわかっているのですが、どうしても、「どっかで見たな」感が最後までぬぐえませんでした。
それでも、2人の少女の痛々しさや瑞々しさは、実に愛すべきものでした。
でも、プロの俳優はあの2人くらいで、それ以外の若者こそ、ほとんど全員素人さんなんだそうですね。
特に、サマンサ・マシスを彷彿とさせる表情を見せるアグネス(レベッカ・リリエベリ)がキュートでした。
それはいいとして、エリンの姉、あの顔はないだろうが。スウェーデンは、ブロンド娘なら何でも美女で通るのか?彼女が画面に登場するたび、腹の中で、「ひっこめや、ブスブスブ〜ス」と毒づいてしまいました。
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