[コメント] 9時から5時まで(1980/米)
トムリンの空想シーンが傑作。テンポも良くて楽しめた。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
3人の女優さんの個性がはっきり分かれていて、それぞれがバランスよく描かれていた。嫌味な上司のフランクを懲らしめることを3人で想像するのだが、トムリンの空想は白雪姫の世界でまるでディズニー・アニメーションの世界。アニメのリスやウサギが出てきて、トムリンが王女様の格好で演じていたのは笑えた。最後の落ちもすっきり笑え、うまくまとまった楽しい作品に仕上がっている。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。