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[コメント] 赤い天使(1966/日)

真のエロスとは「見える」と「見えない」の狭間にこそ存在する。それを実証したのが、この映画の若尾文子。ただ、露出が過剰になった「手術シーン」は増村の意図に反して、単なる露悪趣味を感じてしまった。ナニゴトモヤリスギハイケマセン。
(★3 若尾好き)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)町田[*]

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