[コメント] オデッサ・ファイル(1974/英)
突っ込みどころを上げればきりがないが、ボイトの熱演とニームの緊張感を漂わせた演出により、見られる作品に仕上がっている。
ドイツ語圏を舞台にしているのに登場人物が皆英語を話したり、数千人レベルの元ナチス協力者が市井に隠れているにもかかわらず、機密を暴露しようとするミラーへの妨害がそれほどでもないなど。
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