ここまで太ったカラダをさらけ出せるって凄い。

自称デブ専のワシだがイマイチそそらなかった。たるんでるんだもん。 ベッドシーンとか露出が多いシーンではあまり胸がないぞ。入れ乳か？

レニー・ゼルウィガーの魅力で持っちゃってる映画だけど、シニカル・ジョークがかなりきつくて楽しい。展開的に「アリー・マイ・ラブ」と似通った印象がある。こっちはハッピーエンドで締めくくられたのが惜しまれる。 笑いを盛り込みながらも今っぽくハイミスの恋愛の機微を見せたのに、最後はラブ・コメディの王道に戻ってしまった。前半かなり良かったのに残念。

かと言ってうら寂しいラストも、それはそれでイヤだが、なんでこんな女にイイ男が二人も絡むんだ？ やっぱ現実離れしてる！