主役のリンゼイ・クローズっていうオバサンが、作家で精神科医っていう設定も手伝って色気不足。 その分、サギ師のジョー・マンテーニャが、イタリア系タレ目の色男ぶり全開。 途中からだまされた事に気づくオバサンの復讐も見事で、最後は人間の性つーかエゴもむき出しにさせて、なかなか出来てるストーリーだと思った。 かなり昔、昼間にテレビ東京でやってて、会社ズル休みしてダラダラしていた時に見ていて引き込まれちゃったのを記憶している。 チョイ役のＪ・Ｔ・ウォルシュがいいかんじ。