[コメント] 赤い橋の下のぬるい水(2001/日)
二十代前半の女2人。故郷の景色が見たくて高校時代の友達と映画館へ足を運びました。映画館がとても居心地悪かった・・・。この映画を見た人はこの状況、分かってくれるはず・・・。
内容をまったく知らずに、ただめったにスポットのあたることのない故郷が舞台になると聞いてワクワクして見に行った私たちふたり。
映画始まって、氷見線が走っている映像。聞こえてくる富山弁。最初はウキウキ・・・。
しかし、始まって数分で私たちは固まってしまいました。 これ以上は私の口からは言えません。
ところどころに映し出されるすばらしい自然の景色だけが私たちの救いでした。
今はただ、あの海に入るのを躊躇う私がいるだけ・・・。
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