お母さんが単身サラエボに行った時のあの不安そうなこと！

フランス人ならどこ行っても当然フランス語を話す人がいてそれを当たり前だと思っているフランス人とフランス映画が多いのでこのシーンは驚き。

それと家族とは血の繋がりではなく相性によって成り立つものだと（べべと父親、母親とベベの妹、父親同士、の様に）いう新しい価値観を見たような気がする。移民の少ない日本にはまだまだ先の話だと思うが。

先日某国からなんとか脱出してきた女性がＴＶに顔を出して子供の安全を必死に訴えていた。この映画を思い出す