[コメント] キューティ・ブロンド(2001/米)
デコボコ顔(良くいえばメリハリがきいた顔)の方がスクリーン(TV込み)では映える。だが、この娘は…。
定期的にここシネスケで公表している感のある、「帰省中、親と映画でも見て時間を潰そう!」企画。この映画は栄えある2003年の正月に選ばれた4本のうちの堂々の1本である。1年過ぎて、コメントアップってのはこれまた見事2004年のGWに同企画で選出された『メラニーは行く』でおでこ&アゴ娘を見たからに違いない。いや、コメント思いつかなかっただけの話なんですけどね。2002年の正月に同企画で選ばれた『アナライズミー』が(親だけ)まあまあ好評だった事もあり、やはり定番はハートフルなコメディーなのか?という話で選ばれた映画なのです(たしか)。ちなみに、同時上映には兄が選んだ『ギャラクシークエスト』などという「65歳の人に見せて何が可笑しいのか判んのだろうか?」という映画がやはり不評で、自信をもって臨んだ『少林サッカー』もイマイチ受けきれず、肩を落して限りなく脱力した状態で、この映画を見たのであった(結局、不評だった事に落胆した兄、映画を見て疲れた父の二人はそうそうに居間から立ち去った)。
うちの母は大喜び。うちの奥さんも大喜び。これを選んで良かったよ。うんうん。オレ的には3点でも良かったんだけど、感謝の意もこめて4点だぁ!
と、当時(2003年1月中旬)は思ったけど、『メラニーは行く』を見て、かなりリーズの印象が悪くなる。なんで、普通に3点に戻し。この時のリーズはどんなキャラでも嫌味にならない魔力を秘めていたのにな。いったいそれは何処へ消えた。アゴに行ったか?
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