全くの蛇足でしかない追記。

ところで、コメント書いてから、シネスケで検索してびっくり。

マリアンヌ役の子、かわいいな、と思って、でもどっかで見たことあるなあ、と思いつつ鑑賞してたんです。

はじめは、モニカ・ベルッチは出演していることが分かってたんで、うーん、どう見ても、モニカ・ベルッチでは、ないよな、と思いつつ見てて。

で、次に思ったのが、レイチェル・ワイズなのか？ということ。 非常に似ているけれども、でもちょっと違うような、と思いながら見てて。 でも、レイチェル・ワイズ説は、見終わったときまで、かなり可能性あるな、と思ってました。

それで、シネスケで見たら、レイチェル・ワイズの名前は出演者のところになかったんで、やっぱり違ってたか、知らない人か、ということで、マリアンヌ役のエミリー・デュケンヌの他の出演作品を見てみたら、何と、『ロゼッタ』とあるじゃないですか！！

いやー、びっくりしました。

『ロゼッタ』のあの少女とは。こっちの方が、物語よりもよっぽど意外な結末です。『ロゼッタ』は、正直あまり良い印象なかったし、２点つけましたし、少女もあんまりかわいいと思わなかったのに。うーん、女性は変わるもんですね。