街で見かけた女性ジーナ（テリー・ポロ）に一目ぼれ。でも、どうやって話し掛けたらいいかわからない。

恋の技術。兄のクレイグ（ブライアン・マクナマラ）はあっさりとできる。 しかし、メガネをかけた姿は羽賀研二に似てるなぁ。

「女性が好きなのは、おしゃべり。よく聞いてあげることだ。 女性が嫌いなのは、頼りにならないウジウジ男だ。」服装、車、メガネ、花束。女性を幻惑する技術。まあ、こんなんで？って思うが、けっこうこんなんが重要だったりする。

ジーナの出したゴミを調べるなんてストーカー犯罪でしょ。

弟：トム（イーサン・ホーク）のルックスなら、出会いの技術さえ会得すれば、嫌な顔をする女性は少ないでしょう。

ジーナのトムへの質問タイム。小説は何読むの？

「最初のデートって偽りの自分を作って・・・そんなのやめましょ」

「瓶内」、チャイニーズマフィア。とんでもない展開だ。

その後の展開は？？？最後は二転三転。でも、驚きもしない。

もっとデートの心の綾を繊細に描写してほしかったなぁ。