[コメント] テルミン(1993/英=米)
じゃあ、私は、ジミー・ペイジのことを。『レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ』の、「胸いっぱいの愛を」の時テルミンらしきものを演奏している。
これは、ひょっとして、ムーグ博士のやつかな? とにかく、なんだか、彼の好きそうな楽器という気がする。
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映画を見終った人むけのレビューです。
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2人で、写っている若いときの映像が何度も何度も出てくる。とにかく、博士に夢中になっているクララさんのひたむきな瞳に、思わず目を細めてしまうし、テルミン博士の、学者として、男として、自信と誇りにあふれた目がとても印象的。
クララさんは、博士との再会をためらっていた。それほど好きだった。「演奏を聴きにきたんじゃないものね。お茶でも飲みながらつもる話をしましょうか...カット!」 最高にチャーミングだった。
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