[コメント] エクスカリバー(1981/米)
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
鉄の甲冑はなかなかよかった。
なじみの薄いアーサー王伝説。映画見てもよくわからず。 特に聖杯の意味。人に説明するのは 難しい。メモしなきゃ。
↓ストーリーのメモです。
ウーサーと魔法使いマーリン
コーンウォール(妻イグレーン、娘モーガナ)、領地与えられ配下に。
ウーサー、マーリンの要求を飲み、魔法をかけてもらい、 コーンウォールの顔になり、イグレーンを抱く。妊娠、出産、 子アーサーをマーリンは約束どおり報酬として奪う。追いかけてきた ウーサー、エクスカリバーを岩に刺してしまい、マーリンに切られる。
馬上試合、ケイvsレオンデグランス?、アーサーがケイの剣を探し、 岩に刺さったエクスカリバーを抜いてしまう。
アーサー、ランスロットと出会い、決闘。エクスカリバー折れるが、 湖の精が元どおりの剣に。
統一!円卓の騎士(The knights of the round table)。 キャメロット城。
アーサーとグエネビア、結婚。モーガナは魔女。 ランスロット、嫉妬。従者パーシバル。うさぎの丸焼きシーン。
ガウェインガー、ランスロットが円卓会議を欠席し怪しいので決闘。 ランスロットは嫉妬の邪念との闘いで自分で傷つきながら、ガウェインガーに 勝つ。
モーガナ、マーリンに魔術を教えてもらう。ドラゴンの体内、対の世界。
ランスロットは森に静養に。グエネビアも。アーサー、裸で眠るふたりの 間にエクスカリバーを刺し捨てる=王の印を失う。
姉モーガナ、弟アーサーの子を身ごもり、モードレッドを出産。
国が乱れ、騎士は聖杯(the Holy Grail)探求の旅へ。 黄金の鎧モードレッドにより、ガウェインガー馬上死。パーシバル吊るされ、 ユリエンスやられる。ランスロットは民衆扇動者に?
パーシバル、川に溺れかけ、幻を見て聖杯を得、アーサー王に飲ませ、 王は元気になって出陣。
出家してたグエネビアがエクスカリバーをアーサーに返し、王の印も得た。
マーリン、復活し、モーガナに霧の魔法をさせ、モーガナは老化、 戦場は霧になり、モードレッド敗戦。アーサーは勝った。
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