[コメント] 薔薇の貴婦人(1986/伊)
ただ2人の女性とのセックスシーンを順番に見せられるだけと言えばそれまでだが、貴婦人のアンジェラ・ヴァレリア役の双方の女優とも、ラブシーンをやり慣れているだけあってか、セックスシーンでの構え方には貫禄を感じさせる。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ヴェネチアにやって来た旅行客の男が2人の貴婦人とラブロマンスを繰り広げる中世が舞台の官能ドラマ。
一目惚れされ、一夜を共にしようとする2人の貴婦人とそれぞれ関係を結ぶ旅行客の男の姿が描かれる。
ただ2人の女性とのセックスシーンを順番に見せられるだけと言えばそれまでだが、貴婦人のアンジェラ・ヴァレリア役の双方の女優とも、ラブシーンをやり慣れているだけあってか、セックスシーンでの構え方には貫禄を感じさせる。
官能ラブシーンを楽しむ映画としてみれば上映時間も短いしまずまずだが、それにしてもセックスシーン以外に見どころが無い。
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