[コメント] 大学の若大将(1961/日)
30年あとの世代から見ると、良くできた娯楽映画という観点の他に、昔の東京に対するノスタルジーを感じさせる。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ご存じシリーズ第1作。といってもワタクシはこのシリーズ全部見ているので、全作レビューを書こうかと思ったが面倒なので止める。ホイチョイプロとかもまとめてたと思うが、旬(というか当時先取り気味)のスポーツ/澄ちゃんとの出会いとケンカ/青大将のちょっかい/親の勘当/スポーツの試合で勝って全て解決/締めは歌、というのがこのシリーズの全てである(『フレッシュマン! 若大将』からの社会人篇は多少違うが)。コメントにも書いたが作品ごとのロケ風景をみるとその当時の東京が垣間見られひとつぶで二度おいしい。
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