[コメント] 青い体験(1973/伊)
こんな家政婦さんが来て欲しかった!と願った世代へのカウンターカルチャーが市原悦子「家政婦は見た」シリーズ。
今や『クレシン・オトナ帝国の逆襲』と双璧を成す時代の象徴映画、かも。微妙に外れた世代なせいか冷静に見てしまった。前半の焦らしはいい感じ。後半は大胆不敵かつ大雑把。便器をゴシゴシ、ずりずり、ふんふんふんふん、「きっ!」のシーンが好き。後半のぼかしが出てきたあたりからは逆に引きました。ただし、15歳ぐらいの時にこれを見たら逆に「後半から惹きつけられました」だったかも。
自分にとっての「青い体験」的映像はやっぱトレイシー・ローズ(おじさん家で「いいのがあるよ」と言われ皆で鑑賞…もらって帰ったし)。はっきりいって、これで外人(白い人と書いて巨乳と読んでもいいです)はもうダメになりましたね。グロッ!内臓だな、まるで…ローズ←名前がね(爆)。もう恐いは柔らかいは大きいは…男優のあれが。こんなん誰にも言えない話ですがね。
あっ!
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