[コメント] ラスベガスをやっつけろ(1998/米)
テリー・ギリアムらしい映像美にクラクラ。単なるジャンキーな話かと思いきや、とても文学的です。最初笑って見てましたが、最後は何とも哀愁ただよう感じ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ベトナム戦争やらあの時代のサイケな文化は、よく本で読んで知っていたが、この映画を見て「百聞は一見にしかずだなぁ」と感激しました。なので、この採点はとても主観的かもしれない。しかし、アメリカ史が(ほんの一部だが)視覚的に分かりやすくていいのではないでしょうか。
ドラッグの幻覚を映像で再現してるのが面白いです。映画化するにあたり、場面転換のああいう手法もさすがテリー・ギリアム!そしてこの発展した映像技術万々歳です。
しっかし、キャメロンの出番あれだけかぁ……(泣)
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