コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 外科室(1992/日)

すべての構図が美しい。それはそのまま次作『夢の女』の「移動しながらも構図が完璧!」という演出につながっていったのかも。愛の極限は、やっぱこういう様式の中で描かないとリアリティがないのだろうな。でも、清順さんとかと較べると、ちょっと分かり易すぎる? あ、でもそれが玉三郎の国際性かな。
(★4 エピキュリアン)

投票

このコメントを気に入った人達 (1 人)ina

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。