[コメント] 彼女は最高(1996/米)
スターと二線級の役者の差がはっきり出ていておそろしい。
エドワード・バーンズは自分で脚本を書いただけあって画面に馴染んでいた。 マクシーヌ・バーンズはthe oneに見えにくいのが致命的。 マイク・マクグローンは悪くないがジョン・マホニーとキャメロン・ディアスと絡む全てのシーンでうまく行ってなかった。 キャメロン・ディアスはスターの風格あり。ジェニファー・アニストンは完璧。
こういう映画を見ると役者の「才能」ってなんだろうと思う。低予算らしくこの映画にも素人がチョイ役で出演していたが、素人と二線級の役者の差は、慣れとかドリル的なトレーニングで埋められる差なんだと思う。でもどうもスターはそのライン上に無い感じ。
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