[コメント] 血を吸うカメラ(1960/英)
女たちがやたらチョロイ。愛想イマイチ、受け答えの間も悪い、こんな男に尻軽すぎないか? 緊迫感のかけらもなかった。
もっと変質的なの期待していたのに正直肩透かしだった。
よくある<幻の傑作>的な煽り文句が先行して、実際観てみたらそうでもなかった典型例。
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この手のタイプは、サイコ、ヘンリーなど数多あれど
『ディレンジド』がもっとも実録的かつリアリティもあって個人的にno.1だと思ってる。
(娯楽性、芸術性、面白さなど別にして)
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