[コメント] イングリッシュ・ペイシェント(1996/米)
一面に広がる砂の大海原,一変してイタリアの片田舎の小さな庭,傾いたピアノ.もう出来すぎともいうべき映像美.語り部である患者が記憶をたどり紡ぎ出す「過去」から,聞き手であるビノシュ,デフォーらの「現在(いま)」へと伝えられる真実.
すごくいいんだけど,単純に受け入れられない自分の領分の小ささにだけが問題でした.
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