[コメント] 波影(1965/日)
撮影監督の岡崎宏三氏が自らの(モノクロの)代表作として挙げる一本。暑くも無く無く寒くも無い涼しい画調が若尾文子演じる芸者・雛千代の生き様とマッチしている。
泳げないのに海に飛び込む春川も春川だが、それを助ける雛千代さんも雛千代さんである。しかし実に印象的なシーンである。
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