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[コメント] ここに泉あり(1955/日)

音楽を演奏し、また鑑賞することの喜び、そのとき何故か溢れ出る涙。そういうものがしっかり描かれた名作中の名作。屋内に屋外に印象的なシーンが多く、喜劇から悲劇へ、其処から再び歓喜の雲へと向かう展開・構成も実に心地良い。二時間半あっとう云う間でした。
(★5 町田)

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